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エロ漫画人妻 断髪悲譚

【作品内容】

表紙を含む16ページの作品です。
作品の7割は断髪シーンや断髪にまつわる内容となっております。

母親の断髪に始まり何度も髪を短くさせられる娘、そして男に襲われ髪を切られるシーンやその娘も泣く泣く髪を短くされる内容となっております。

【ストーリー】

私がまだ〇さいころ、近所でも美人で有名だった母が突然キレイな長い黒髪をバッサリ切り、ビックリするほどのベリーショートにしたことから私の髪にまつわる物語は始まった。

何故かわからないが、その頃から母はいつも苛立ったような様子で、その苛立ちの矛先は私の長い髪に向けられているようだった。

ことあるごとに『髪が長いとプールに邪魔だわ』とか『髪が長いせいで朝の支度が大変だわ』と、何かにつけて私の長い髪を邪険に扱うようになり、とうとう『髪は短い方が良いから』と言い、私の手をつかみ床屋に連れて来られてしまった。

床屋の鏡の前に座らされ、私は『やだ!髪を切りたくない!!』と泣いて叫んだが、母は私を鏡越しに私を睨みつけ、仕方なく私は大人しくおでこ丸出しのアゴくらいの短いおかっぱ頭にされてしまった。

その翌日、友達みんなにすごく馬鹿にされた記憶は今でもハッキリ覚えていた。

その後も、私が髪を伸ばしたがると母は苛立ちことあるごとに床屋に連れていかれ、耳が丸出しの恥ずかしいおかっぱ頭にされてしまっていた。

少し大きくなり周りの友達もオシャレをしだし、私も髪を少し伸ばし始めていたころだった。

休みの日に友達3人でお買い物に行こうということになり、朝からおめかしをして鏡を見ていたらそこに母が現れ『子〇が色気づくのはまだ早いわ』と呟き、また私はいつもの床屋に連れて来られてしまった。

『しばらく色気づかないように、この子の髪をスポーツ刈りにしてちょうだい』そう言うと母は暗い顔をしてずっと窓の外を眺めていた。

鏡越しに見える母の憂鬱そうな顏を見ると、何も言い返すことが出来ず静かに涙を流しながらスポーツ刈りにされる自分の姿をじっと見つめていた。

オシャレとは無縁になった頭を見て、それから私はバスケットを始めてオシャレとは無縁な生き方を選ぶようになっていった。

そんな私の姿を何となく母も喜んでくれているようで、私のバスケットへ向ける想いは次第に大きくなっていった。

しかし、思春期の乙女には流石にスポーツ刈りは耐えがたく普通のショートカットでバスケットをやっていたが、卒業近くにはまた髪を伸ばし始め、オシャレなボブヘヤーにまで髪は伸びて来ていた。

そんな私をまた母は憂鬱そうな目で見始めていることに気が付き、私はなるべく帽子を被って髪を帽子の中に収めてボーイッシュなカッコで出掛けるようにしていた。

そんなある日、母が突然『さぁ、卒業式も近いからそろそろ髪をサッパリさせましょう』と言い出したのだ。

私は『嫌よ!絶対に髪は切りたくない!』と反抗したが、母は怒りとも悲しみともつかないような目をして、じっと私の目を静かに見つめ返すだけだった。

そんな母の目に耐え切れず、私はいつもの床屋にひとりで向かい『バッサリとショートカットにしてください』と絞り出すように呟くような声で店主に伝えた。

耳が丸出しの男の子のような頭になった私を見て母はどことなく安堵の表情を浮かべたのを今でも覚えている。

その後も母の目が気になり、髪を伸ばすこともなく短いショートカットで過ごしていたが、大人になり家を出て一人暮らしをするようになった私は次第に髪を伸ばし始めた。

私はついに母の目からも卒業することが出来たのだ。

その反動か、二十歳になるころには私の髪は腰まで届くほどになり、まわりの友達からも羨ましがられるほどの艶々の黒髪になっていた。

私の艶やかな黒髪に惹かれてか、見知らぬ男に跡をつけられたりストーカーのようなことを繰り返されることが頻繁に起き、それは一人や二人ではなく数人はいるようだった。

SNSでも『黒髪がキレイですね』とか『その艶やかな髪に埋もれたい』などと、見ず知らずの男からの気持ちの悪い書き込みも次第に増えて来ていた。

そんな中ある事件が起こってしまった。

そんな私もいつしか結婚をして、笑顔の可愛い娘をひとり授かっていた。

35歳になった私は育児にも追われ、髪にもさほど気を使わなくなり、髪は伸ばしていたというよりは何となく美容院にも行く時間が無く、ただ背中まで伸びていた。

そんな私を見て娘もいつしか髪をキレイに伸ばしていた。

娘の迎えまでまだ時間があるから、家でゆっくり過ごしている時だった。

ドアのチャイムが鳴り宅配便の服を着た男性が立っていたので、ドアを開け荷物を受け取ろうとした時だった。

男は突然ハンカチのような布を私の口に押し当ててきて、私はそのまま意識を失くしてしまった。

私は意識のないうちに、男に髪をハサミでザックリ切られ、そして私は犯●れ男の白い体液が私の体と床に散乱した髪に飛び散っていた。

三時間くらいたって意識が戻ってきたときには、私は玄関で裸のまま倒れていて、私の周りには私の切られた髪が辺り一面に散乱していた。

男にされたことよりも、男の残したSNSの言葉の方が心に引っ掛かり、シャワーを浴びて服を整え急いで美容院へ向かった。

美容院で髪をベリーショートにした私は急いで娘を迎えに行き、その足で近所の床屋に娘を連れて行った。

不安気な娘を横目に『娘の髪をバッサリと男の子のように短く切ってください』そう店主に告げると、娘は大泣きをして嫌がったが床屋の店主は容赦なく娘の髪を短く切ってくれた。

サッパリした娘の頭を見ながら、30年前の母のことを想い出した。

母はただ苛立っていたのではなく娘に対する不安と動揺、そして娘に状況を説明することが出来ない苛立ちによるものだったのだと気づかされた。

母の我が子を想う気持ちが30年という長い年月を経て伝わってきて、私は目頭から涙が溢れ出し、髪を短く切られ不機嫌そうに泣く娘を強くギュッと抱きしめた。

エンド

エロ漫画人妻 ド変態彼氏の髪コキ断髪譚

【登場人物】
■好子(よしこ)
むっちりとし体系の38歳人妻。
専業主婦。
普段は髪をまとめていて、髪を下すと背中を覆うほどのたっぷりとした黒髪。
お人好しで、頼まれごとを断れないおっとりとした性格。

隆夫に髪をバッサリ顎当たりまで切られ、その後美容院に行ってベリーショートマッシュカットにされてしまいます。

■礼子(れいこ)
スレンダーな体系の38歳。
仕事が優先で結婚は後回しにしている。
コピーライターの仕事をしている。
ストレートのお尻の下まで届く長い黒髪をいつも綺麗に手入れをしている。
サバサバした性格でよし子の学生時代からの親友。

隆夫に愛想をつかし自分でバッサリ髪を切り落とし、最後はベリーベリーショートカットになります。

■隆夫(たかお)
好子の学生時代の恋人で今は礼子の恋人で隆夫の家で同棲中。
プレーボーイで誰にでも優しいイケメン。
実業家で在宅ワークをしている。
女性の長い髪が好きで、彼女には長いくて綺麗な黒髪を求める。
しかし、彼女以外の女性の長い髪は切ってコレクションにしたいという欲望がある。

【ストーリー】

ある日、よし子は親友の礼子に、彼氏である隆夫の髪に対する異常な性癖について相談を受ける。

礼子『以前から何となく気付いてはいたんだけど、隆夫って髪に異常に執着するじゃない?』

好子『そうそう、手入れはキチンとしろだの、絶対短く切るなよ!とかよく言ってたなぁ』

礼子『それが最近酷くなってきて・・・』

礼子は隆夫との夜の営みのことを話し出した。

礼子の話によると、まずは必ず一緒にお風呂に入り入念に礼子の髪を洗い、綺麗に乾かして髪をサラサラにしてからベットに向かうという。

それから礼子の長い髪を自分のイチモツに巻き付けて礼子に擦らせる。

その後、2人で抱き合い交じり合ってお互いに気持ちよくなったら、今度は礼子を四つん這いにさせてバックから攻める。

そして、最後は礼子の髪を後ろから掴み最後は礼子の髪の上に精液を飛ばすのだという。

そのプレイ自体は仕方ないと諦めているが、また後で髪を綺麗に洗って乾かさなくちゃならないのが大変なんだと愚痴る。

確かに学生の時も、隆夫は好子の長い髪をやたらと触っていたのを思い出した。

ただ、キスはしたがエッチは1度もしたことはなかった。

礼子は、好子と隆夫が以前付き合っていたのは知っているので、好子には特に何でも相談しやすいようだ。

好子は『分かったわ。こんど隆夫に会ったら私からももっと礼子を大事にするように言っておくね!』

そう告げてその日は礼子と別れた。

数日後の昼下がり、ジムの帰りの好子は普段ならまとめて括っている髪を一つ結びにして商店街で夕飯の買い物をしていた。

そこへたまたま車で通りかかった隆夫が声を掛けてきた。

隆夫『珍しいな好子。髪を下しているなんて。一瞬別人化と思ったよ。』

好子『ジムの帰りで、髪を括り直すのが面倒だったかったから~』

隆夫『良かったらうちに寄ってけよ。礼子もそのうち帰ってくるから』

好子はそう言われて、この前のこともあるし隆夫と話すチャンスだと思い隆夫の車に乗り込んだ。

家に着くと礼子はまだ帰って来ていない。

隆夫のすすめもあって、せっかくだから汗をかいた後のビールを頂くことにした。

礼子を待ちながら2人でビールを3本ずつくらい飲んだ頃に、好子はすっかり酔っぱらってしまいウトウトしてしまった。

好子が元々お酒に弱いことを知っていた隆夫は、今日は礼子が仕事で夜までいないのをいいことに好子を家に連れ込み酔わせて襲う算段をしていたのだった。

隆夫は酔って寝ている好子の髪を解き服を脱がせ裸にして、好子の豊満なおっぱいを揉みながら20年ぶりのキスをした。

そして、泥●しながらも感じてきた好子の陰部を愛撫して、すっかり感じてきた好子とたっぷり交わった。

隆夫は好子の長い髪に絡まりながら存分に好子の体を楽しんだ。

好子はまだ泥●していて隆夫と旦那を勘違いしているようだった。

隆夫はイキたくなるのを我慢して、念願だった好子の長い髪を手に取り自分のイチモツに擦り今まさに射精しようとしていた。

さすがに異変に気付いた好子は、ハッと目を覚まし隆夫から離れると

好子は『あなたはどうせいつも髪が目当てなんでしょ!そんなに欲しければこんな髪いくらでもくれてあげるわよ!』

と酔っぱらった勢いで言ってしまった。

『ほんとうか!?』と言うや否や隆夫はどこからかハサミを持ってきて、好子の髪を首筋辺りからザックリ切ってしまったのだ。

『あれ?』とあっけにとられ首筋を触る好子。

そこにさっきまであった長い髪が無くなっていた。

そしてソファーの上には、好子の髪を握り抱えながら嬉しそうに酔いつぶれ横たわった裸の隆夫の姿があった。

こんなところを礼子にでも見られたら大変だと、慌てて服を着て隆夫の家を飛び出した好子。

そして、酔っていたとは言え軽はずみな行動をしたことを悔い改めるため、好子は目についた美容室に飛び込み髪を短くショートヘアに切ってしまった。

何も知らない礼子は家に帰るとまだ隆夫が裸で寝ているのを見つけた。

そして、どこの女の髪とも分からない髪束を抱えて嬉しそうにスヤスヤと寝ているのだった。

怒りを通り越してあきれ返ってしまった礼子。

もう、何もかも悩んでいたことが馬鹿らしくなり、自分の髪を鷲掴みにすると床に落ちていたハサミでザクザクと綺麗な長い髪を切りってしまった。

そして隆夫の寝ている上からその切った髪をパラパラと振りかけ、『サヨナラ』と言い残し荷物をまとめて隆夫の家を出ていってしまった。

後日、好子に隆夫と別れた報告をしようと好子の家を訪ねた礼子。

玄関に出てきた好子の短くなった髪を見て、一瞬驚きそしてあの隆夫が抱いていた髪が好子の物だと気が付いた。

好子も礼子の短くなった髪を見て、隆夫と別れたことを悟りお互い何も言わずに抱き合い、そしてお互いに短くなった頭を撫で合った。

2人の顔は涙と笑顔でぐじゃぐじゃになっていた。

END